授業名 | 機械工学演習 | 授業名(英) | |
教員名 | 理科 太郎 |
概要 | 理工系で学ぶ学生がPC(Personal Computer)を有効活用するための必要最小限の知識を習得しようとするのがこの演習の目的である。大学内のWS(ワークステーション)および学生各自のPCを使用するときのリテラシー(基本的な知識や技能)を習得する。ネットワークを使用する上でのマナーなど情報化社会の常識についても学習する。 具体的な内容としてはPCを使うためのOS(オペレーティング・システム)であるWindowsの操作法、ネットワークの使用法について学ぶ。次にMicrosoft Office (Word, Excel)の基本操作について学ぶ。さらにWSにインストールされている各種ソフトウェアについて学ぶ。 |
達成目標 | ・Windowsを操作することができる。 ・Word(ワープロソフト)…パソコン上で文書を作成し、印刷することができる。 文字修飾、図形描画/挿入、表作成など文書の体裁を整えることができる。 ・Excel(表計算ソフト)…四則計算から複雑な関数計算ができる。 表の作成、文字フォント/サイズの変更、罫線の設定、入力したデータからグラフの作成ができる。 データベース機能が利用できる。 ・各種のアプリケーションについての知識を得ることができる。 ・実験レポートなど各種レポートをPCで作成し、印刷することができる。 |